1960年頃は、夏になるとバティック・プリントのジャケットに白ボタンダウンシャツ、黒のKnit TieでIVYを楽しみました。
コロナ禍の影響を忘れそうになるくらい温暖の日々が続きます。街へ出ると人通りもなく、自粛は継続中。商店は活気なしで、やはりコロナのヤロウの害を知らされます。しかし、体感はもう少しの辛抱、正常になりつつある感じが強くなるのがわかります。
本来なら、GOLDEN WEEKは夏の入口で、新緑の自然の中で生活の潤いを感じ、楽しい日々をイメージする季節です。Mens ファッションも季節感が素材や色、デザインに変化と表われる時、STAY HOMEもまだ続きそうですが、身の回りは季節感を表現して、楽しみたいと思いませんか。
このジャケットは、母のタンスの中に眠っていた大島紬をジャケットに仕立てたものです。軽くシャキッとした風合いは、大島紬の好まれる特長。シブ、ハデな柄も夏の遊び着にはフィットいたします。カラーPANTSにT-SHIRTSのコーデもおススメです。
NAMIKI&SONS WEST
埼玉県熊谷市弥生2-62
０４８－５２６－２００６
